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セシル サヴヴディは

d0022404_12144521.jpg「絵を交換しましょう!」世界的に活躍するモーリスロワラン氏は気軽に私の絵と、可愛い雪の絵を交換してくれました。いつも海のそばに住み、私の子供たちとも会っています。
セシル サヴヴディの美術館は庭園美術館というだけあって、美しい美術館です。
「なぜ人は絵を描くか?」の問いに素直に答えが見つかるモールスロワラン氏は、40代まで鋳物工でした。
ここリモージュでルノアールが陶器職人として腕を磨いたように、モーリスロワラン氏は鋳物の設計で腕を磨いたのでしょう。カンバスに引かれた線が、とても美しいです。
構図や発想は美術学校に行かなかった良さがあります。
広重や北斎に影響を受け、余白は無駄がありません。
俯瞰の角度から描くのは、日本の美に対する共感をとても感じます。
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by ten1945 | 2016-12-03 12:15 | 展覧会

寝台特急は快適?

d0022404_11381812.jpgヴェネチアの広いラグーンは、リド島など「ヴェネチア音楽祭」の舞台の島がありました。
古い教会で、ヴィヴァルディの弦楽四重奏の室内楽を聴きました。
ドイツのそれとは違い、カラフルで自由な演奏でした。夜遅く終わるので、夕食を食べそこない、近くのビザ屋さんで最後の2枚を買って、ホテルで食べて寝ました。
島めぐりの後は、夜7時台に出発する寝台特急でパリを目指します。
ちょうどウィンタータイムに切り替わっている時で、駅の時計は夏時間のままだったので、騙されそう?になりました。中華レストランで、チャーハンと焼きそばをゲットして乗り込みました。
親切な若いレディが二人、スーツケースを電車に乗せるのに手伝ってくれました。
気が付くとスーツケースの上に財布が乗っていました。d0022404_11411427.jpg「あれ!バックの中のはずだったのに?」見事中身のお札だけ抜かれていました。
余りの手際の良さに、怒る気もおきません。電車内の警備の人に届け出て一休みです。
分けてお金は入れてあったのと、観光後であまり入っていなかったのが、せめてもの幸いでした。
一等車は狙われるのは判っていたのですが、きれいな若い女性で油断しました。
車内は、個室でお湯もでるし、アメニディも揃っていました・朝食付きで、一面の朝もやに顔を出し始めた朝日が、輝いています。電車はフランス南部の家畜も戯れる田園地帯を、どんどん進みます。
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by ten1945 | 2016-12-03 11:44 |

歴史嫌いが歴史好きに

d0022404_11183341.jpg海洋国家であったヴェネチアは驚くことばかりです。当然ながら船が交通手段、船大工の技術で、石造りの寺院や城がなりたっています。 大きなしっかりした硬い木をラグーンにさして、石の建造物を支えています。
豪華客船も寄港できる深いところもありました。
トルチェッロは、ヴェネチアの人々が、フン族に追われて最終的に集まって都市国家を作り始めたところです。ここから誰もが建物を建てないだろうと思うようなラグーンに、船を作る技術を生かして、都市を広げていきました。
古い教会や、昔ながらのシーフードレストランもありました。住民は穏やかで親切です。
何度も危機に見舞われながら、その都度合理的な方法で再起しています。
海洋国家のリーダーの席を奪われてからは、印刷技術や芸術の国として今は維持されています。
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by ten1945 | 2016-12-03 11:19 |

哀愁のヴェネチアからリモージュへ

d0022404_1142764.jpgカタール航空は石油輸出国なので、機内は広いと思ったら狭かった!ドーハ経由でヴェネチアへ。
乗り換え時間が一時間を切るので、行きも帰りも、広い飛行場を端のゲートまで走っていました。
ヴェネチアは、階段だらけです。重いスーツケースで大橋を超えるのは難題です。親切な?男性がさっさと引き受けてくれて、徒歩5分のホテルまで、やすやすと運んでくれました。おまけは、差し上げたお礼よりもう少し請求されたことです。おバカな私は、日本のボールペンまで上げて、ニッコリされました。
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by ten1945 | 2016-12-03 11:09 |