能の世界

d0022404_14344795.jpg父の残した作品は、80号前後の大作が40枚近くあります。
カナダのモントリオール万博で出来た素敵な公園の中の美術館で、招待個展をしました。
盗難に会うほどの人気で、成功を収めました。私もマグレブの国々を中心に「交流展」をした縁で、以前から、日本の文化を知ってもらう本を贈りたいと思っていました。
三上先生(大東文化大学教授=能の研究者で英米文学が専門)の助けを借りて、対訳つきの画集を製作中です。絵は色彩が命、色校正に奮闘中です。
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# by ten1945 | 2011-02-02 14:35 | 制作作業

マングローブ蟹が

d0022404_21333117.jpg3500円のフィジニアンコースは、盛りだくさん。次々に出てくる料理の中でも極めつけは、「ヤシ蟹のから揚げ」。たしか絶滅の危機に瀕していると聞いたような? でも美味しくしっかり食べました。
フィジニアンは、皆唄が上手です。どこでも歓迎の唄と楽しいスネークダンスです。
働き者のインド人は、わき目も振らずに商売一筋に見えます。
ナンディは繁華街ですが、若しかしたら、ここ八千代緑ヶ丘のほうが範囲は広いかも・。でした。
デラナウのリゾートのマリーナから2時間近く島を寄りながらマタマノア島を目指しました。
女人禁制ならぬお子様禁制の静かな島は、小船に乗り換えなければなりません。
海の中にはヒトデさえコバルトヴァイオレット、そして人見知りしないのんきな熱帯魚、紫やピンクのサンゴ群。 「ブラ!」とどこでも声をかけてくるフィジニアンの陽気な唄に迎えられました。
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# by ten1945 | 2011-01-13 21:35 |

TAPとは?

d0022404_22352021.jpg「取手アートプロジェクト」を約してTAPといいます。芸大のメンバーが取手を元気に!しようといので、様々なプロジェクトを実行しています。小学校へアーチストを派遣する。と言うテーマで私も戸頭西小学校へ派遣されました。
懐かしい雰囲気の小学校で制作した作品は、キリンビールの工場にある広い展示室に飾られました。
派遣された役得で?工場見学の後、ここでしか飲めないシュワシュワの細かい泡の美味しいビールをご馳走になりました。
助手の宮本先生と、大いに飲み「子どもは指導者によってこんなに表現が違ってくる」ことを再確認しました。
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# by ten1945 | 2010-12-24 22:36 | 展覧会

現代美術とは?

d0022404_10474738.jpg10月は直島の「アートプロジェクト」が終る月です。犬島も近いので訪ねました。
島の人々は優しく、直島の一生懸命さは、良く伝わりましたが、現代美術が鋭利な現代建築の中にあることに疲れました。
今回の旅で一番印象に残ったのは、犬島の「銅精錬所跡」の煙突と腐食されたレンガの美しさです。
人の手に成る物でも、作為と無作為の違いを感じる旅でした。
「美しい形」を改めて考える良い機会でした。
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# by ten1945 | 2010-11-13 10:54 |

ビビアンと子どもたち

d0022404_23552074.jpgアトリエで各々好きな制作が仕上がり始めると、「先生ビビアン小屋から出して良い?」と聞いてきます。「ダメ」と言う私の言葉は無いも等しいです。
歓声とともにビビアンが飛び出してきます。何故かピカピカ光る紙が大好きです。しがみついて離れないのでこどもたちがそのまま引きずっています。アトリエの庭には大きなクルミの木があり、今年は豊作です。ハンマーは工作のためだけでなく、ビビアンのためにもあります。思いっきり割って美味しいクルミをあげます。
おむかえのお母さん達が見える頃は、ビビアンはこどもたちに追い回されて、疲れ果て勝手に自分の小屋に戻ります。
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# by ten1945 | 2010-10-31 23:58 | 制作作業

4名受賞おめでとう!

d0022404_1826983.jpg今年の「ルーブルへ行こう」のテーマは、”未来に持っていきたいもの”でした。生き生きした花々を、上下に描いた心結ちゃん、フワフワした風船を一杯描いて、楽しい世界を作った明香里ちゃん、カラフルな動物たちを描いた実里ちゃん、そして楽しい家族を描いた美桜ちゃん、の4名が受賞しました。
ルーブルへは行けませんでしたが、可愛い賞状と記念品をもらいました。年末には、それぞれ26人分の素敵なオリジナル作品のカレンダーが届くでしょう。受賞しなかった作品も、なかなか良い絵もありました。またどんどん描きましょう!
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# by ten1945 | 2010-10-10 18:29 | 展覧会

ゾロアスター教の都

d0022404_2048978.jpg8月13日から炎天下の日本を脱出して、これまた暑い砂漠へと旅をしました。
ひとコブも、ふたコブラクダもいるこの地帯、隊商たちは長い旅をしてたどり着いたヒヴァの大きな門に、「辿りついた!」と言う気持ちになったでしょう。キャラバンサライと呼ばれる宿泊所は、中庭があり、厩があり、メロン、スイカ、葡萄のたわわに実るオアシスです。紀元前1500年の建物を残しています。
イスラムの建築が見たくて出かけた旅ですが、ゾロアスター教と一体になった巨大な建物も含めて、まさし「アラビアンナイト」の世界でした。改めて地中海のアラビア建築が洗練されていて、こちらが土臭く感じられ、とても興味深い世界でした。
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# by ten1945 | 2010-09-08 20:58 |

ツリーハウス完成!

d0022404_18351233.jpg炎天にもめげず、4本の木に土台を固定して、そこに板を渡して打ち付けて、どんどんツリーハウスを作ります。
6j歳から13歳までの子ども達が、練習の結果上手になった電動ドライバーを自由に使って、一日半で見事に仕上げました。汗も気にせず、手分けして仕上げていきます。
虹パレの生徒らしく、アクリル絵具でドアに虹を描き、好きなデザインをしました。
d0022404_18375357.jpg15名づつのチームに分かれて2棟を仕上げました。個性が違って舩木先生が指導したのはきちんと住めそうな家と、私が指導したワイルドでカラフルな家とになったのが面白い結果でした。
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# by ten1945 | 2010-08-06 18:38 | 虹パレのイベント

ガンコ山は

d0022404_22372928.jpg春の日差しが優しい3月31日に、ツリーハウスの下調べに出かけました。
ガンコ山は、雑木林が茂る急勾配の山の中、ソーラーで電気を、薪で煮炊きを、トイレは男の子は自然の中で、お風呂は水シャワーです。
丸太や板を4本の大木の間に組んで、ツリーハウスを作ります。
どれくらいの生徒がこの環境に挑戦し楽しむのでしょう。
遊具はダイナミックなものばかりです。
林に消えてしまいそうなくらい長いブランコ、ものすごい高さにある滑車付きロープ、流石の私もドキドキでした。
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# by ten1945 | 2010-04-01 22:28 |

旅立ち

d0022404_22204214.jpg60歳で個展を!と夢を抱いていた58歳の神保淳子さんが,ガンのため急逝されました。
病院の理解ある対応で、緩和ケアー病棟を使っての展覧会となりました。38点の作品は動輪を描いた力強い油彩を中心に、水彩やアクリル、テンペラそして銅版画まで多彩です。
搬入を見届けてから息を引き取った神保さんに、絵描きとしての意地を見ます。
残された作品を前に、心からの冥福を祈るばかりです。
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# by ten1945 | 2010-04-01 22:23 | 展覧会